年 | 日付 | 出来事 |
明治3年(1870) | 1.5 | 安富才輔江戸で放免される。のち阿部十郎に切り殺される。 |
| 3月 | 永倉新八、松前藩医杉村松柏の養子となる
沢忠助、日野土方家を訪れる。安富さんの手紙(下げ緒?)を届ける。
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| 4.10 | 箱館弁天台場の降伏者、謹慎を解かれ静岡藩へ引き渡される |
| 5月 | 斎藤一、斗南へ移住 |
| 8.15 | 横倉甚五郎、大石鍬次郎処刑 |
| 11月 | 相馬主計、新島へ流罪になる |
明治5年(1873) | 10.10 | 相馬主計、赦免される |
| 12.3 | 太陽暦の実施により明治6年1月1日となる |
明治6年(1873) | 11.16 | 市村鉄之助、24歳でこの世を去る。死因は不明法名は「養浩院郭然良機居士」 |
明治8年(1875) | 5.7 | 永倉新八杉村家の家督を相続して、杉村義衛を名乗る |
| 5月 | 箱館戦争による幕軍戦死者を祀る「碧血碑」、函館に建立する。字は大鳥らしい
土方家に伝わる加藤福太郎氏の書簡では「碧血碑」は「もちろん旧幕軍の戦死者のためではあるがほとんど土方歳三のため」に建てられたとされている。
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明治9年(1876) | 4月 | 近藤勇、土方歳三の招魂碑を日野高幡不動尊に建立する |
| 5月 | 杉村義衛発起による板橋の新選組墳墓建立する |
| 7.27 | 額兵隊隊長星恂太郎仙台で病没、36歳 |
明治10年(1877) | | 市村鉄之助、西南の役で戦死 |
明治19年(1886) | 6.28 | 勇長女瓊子病死する |
明治20年(1887) | 4.2 | 中島登、浜松で病死。49歳 |
明治21年(1888) | 7月 | 高幡不動の近藤、土方招魂碑落成する |
明治24年(1891) | 4.2 | 藤田五郎(斎藤一)警視庁(警部補)を退職し、東京高等師範学校に勤務する |
| 7月 | 永井尚志永眠 |
明治25年(1892) | 7.20 | 勇、妻ツネ死亡 |
明治26年(1893) | 12.5 | 容保候、東京小石川の自宅で没。59歳。諡号「忠誠霊神」(まさねれいしん) |
明治31年(1898) | 5.9 | 沢太郎左衛門病没、64歳 |
明治33年(1900) | 3.20 | 島田魁、京都にて死去。 |
明治36年(1903) | | 立川主税、山梨県で没す |
明治40年(1907) | 10.26 | 榎本武揚永眠、79歳 |
明治44年(1911) | 6.11 | 大野右仲、東京で病死。76歳 |
| 6.15 | 大鳥圭介食道癌で病没、79歳 |
大正4年(1915) | 1.5 | 杉村義衛北海道小樽にて病没 |
| 9.28 | 藤田五郎、東京にて病没 |
大正5年(1916) | 10.12 | 高松凌雲永眠、80歳 |
| 11.7 | 旧幕臣土方付属大島寅雄没す |
| 9.2 | 小芝長之助永眠、88歳 |
大正13年(1926) | | 田村銀之助、没す |
昭和3年(1928) | 9月 | 会津松平家の勢津子妃が秩父宮に嫁入りのとき天寧寺の近藤さんの墓が整備された。掘り起こしたとき首の無い胴体のみの人骨が出てきたという |
昭和13年(1938) | 1.16 | 稗田利八(池田七三郎)最後の新選組隊士病死す。享年90歳 |